真実一路
私の名前は、立派な人になるようにと父からある政治家と同じ名前を頂きました。私の学生時代の愛読書は『三国志』と『竜馬がゆく』で、何度も何度も読んで国造りや明治維新の志士のような生き方に憧れを抱いていました。
20歳に最愛の母を不治の病で亡くした時に体感した神秘体験から信仰や心の世界に関心を持ちました。また母の病を契機に18歳の時に自分の夢であった教員にゼロからチャレンジして22歳で教育大学に入り、夢を実現し、(旧)日向養護学校にて4年数ヶ月教諭として尊い経験を積ませていただきました。信仰や心の大切さを教えない教育に疑問を抱きつつも、自らが心の教えを教育に入れ、子供たちの見違える姿を目の当たりにして、心の探求に魂のうずきが起こりました。
心の世界を探求し、人々に真実を伝えるため、人々の心を救いたいと願い、幸福の科学に奉職しました。それからは多くの方の悩み相談や自分の人生の問題と格闘をしてまいりました。父の不慮の死を通して一段と心が練られる体験をさせていただきました。
2009年幸福実現党が立ち上がり、何度かの選挙を通して、今は不特定多数の人の人生に直接影響を与える政治の世界に自らの使命を見出しました。
今の日本は明治維新時と同様に内憂外患、日本の危機が迫っています。世界はアメリカの自由主義対中国の覇権主義との冷戦時代に突入しています。また朝鮮の核開発問題やミサイル、韓国の反日政策に対し、いまだに「自分の国は自分で守れない」日本。国防の危機が迫っています。
「失われた30年」先進国の中でも経済発展していないのは日本だけです。まだ経済が立ち直っていない時に消費税を上げれば、日本の経済は落ち込みます。豊かにならず税金だけ上げることは間違っています。景気をよくすれば国民、会社も豊かになり、自然と税収も上がります。消費税10%増税は間違っています。
私は「真実一路」真実を貫くこと、自分の信念を貫くことが大切だと信じています。内憂外患の今だからこそ、私のような馬鹿正直の政治家が必要だと自負しています。国が危機のときに真実を語る政治家が必要です。
全ての人が希望を持てる社会、宮崎に生まれてよかったと言える県にしてまいります。神話の里、神々の故郷、宮崎で政治活動できることに誇りを持っています。全ての人の幸福の実現を目指して命ある限り闘ってまいります。