宮崎政策
豊かな宮崎
「日本のひなた宮崎県」に象徴されるように、平均気温、日照時間、快晴日数は日本トップクラスでプロ・アマスポーツのキャンプ地として人気も高く、山や海や川などの自然豊かで、それに伴い食べ物も美味しく、なにより神話にまつわる史跡も多く、地方都市としての豊かさがたくさんあります。宮崎の豊かさを国内外に積極的にアピールしていきます。
☆減税による景気回復で県民・企業・お店を豊かにします。
消費税を5%に戻して、家庭や企業の使えるお金を増やして、宮崎県の景気回復を図ります。相続税・贈与税を無くし、会社や家を継げる人を優遇します。
☆交通インフラを整え、観光・ビジネスの機会を増やします。
交通インフラ整備として熊本⇔延岡の九州中央自動車道の早期開通と大分⇔宮崎間の高速道路の片側2車線化で近隣県との流通パイプを太くし、物流・観光客を増やします。熊本⇔宮崎の新幹線構想と関西・四国の観光客・ビジネス客開拓にはリニア建設を提言します。
☆観光宮崎に力を注ぎ、自然・食・レジャーなど豊かな宮崎をPRします。
宮崎県の観光地、史跡や埋もれている名所、おいしい食や伝統文化を積極的にPRします。自然や芸術などの体験型観光施設も増やしつつ、宮崎の観光、歴史、文化、芸術を県内外の人に知っていただきます。
☆UIJターンを推進しつつ、企業誘致も積極的に行います。
宮崎で暮したい方を増やします。若者の就職先確保として経済特区を作り、法人税を10%台へ減税して企業誘致を行います。中山間地の教育、交通、医療面のサポート体制を確立し、豊かな自然の中で暮したい方も増やします。
☆宮崎の特色を活かした魅力ある農林水産業を国内外に推進します。
世界第5位の農業大国日本の中で第5位の宮崎、全国トップレベル畜産、野菜や果物、花の輸出に力を入れます。漁業は豊富な漁場を活かしつつ、養殖の拡大にも力を入れ、ブランドを増やします。林業は豊富な森林に支えられ全国2位の出荷量、更に機械化・効率化を勧め、安定供給を目指し、国内外へ販路拡大を目指します。
優しい宮崎
県民性は親切で優しく、南国情緒溢れ、老後は宮崎で暮したいという方も多い中、少子高齢化、若者の都会思考などで県の人口は緩やかに減少しています。自助と家族の助け合い、心に寄り添う優しい宮崎、防災・交通インフラ・生活インフラの充実、安心・安全で優しい宮崎を構築して、宮崎で生まれて良かった、宮崎で住んでよかったと幸福度の高い宮崎を創ってまいります。
☆医療費を削減し、自宅や施設での介護や医療施術を積極的に提供します。
終末医療を見直し、自宅や施設で死を迎えることができる体制を作ります。訪問介護・訪問医療の充実により、自宅で治療・介護、家族で支え合えるように支援体制を進めます。
「生涯現役」「ピンピンコロリ」を目指し予防医学や健康で長生きを推進します。
『生涯現役』健康で長生きできるように予防医学や健康体操などのケアを中山間地も含めて積極的に取り組みます。
☆少子化を止め、家族の絆・助け合う家族を支援します。
子供を3人以上産んでも困らない支援を行います。また2世帯、3世帯で住んでいる若者・夫婦には租税の優遇などで積極的に支援し、家族で支え合う家庭を増やします。
☆防災・減災に向けてのインフラ整備をします。
南海トラフや日向灘地震や火山の噴火、豪雨による河川氾濫や土砂崩れなど危険箇所の整備を急ぎます。中山間地の災害普及やインフラ整備は死活問題です。迅速に対応します。老朽化インフラ整備は早急に取り組みます。
☆障害を持った方の社会復帰の機会を増やします。
障害児教育、障害者の就労支援を行います。『障害はあっても魂は健全』の理念の下、障害を持った方への社会復帰する機会を増やします。理解し支えあう優しい宮崎を目指します。
誇り高き宮崎
宮崎県は神話の里、神々の故郷です。日本の源流の地であり、天照大神や神武天皇の生まれた誇り高い県です。その意味では宮崎は「日本の聖地」です。京都や伊勢に負けない日本の代表的な神話の聖地にしていきます。そのためにも地元で神話を学び、郷土愛を培い、愛国心を育てる教育や機会を増やし、宮崎県や日本に誇りを持てるように啓蒙活動を行います。一生に一度は宮崎県に来て、日本の源流を学ぶカルチャーを国内外に浸透させていきます。
☆宮崎県は神々が降臨され、日本の源流の一つであり、聖地です。
修学旅行や日本の源流を知る地として観光やレジャーなどとあわせつつも精神性、満足度の高いものを提供できるようにインフラ等整備し、PRしていきます。
☆郷土の偉人、郷土史を学ぶ機会を増やし、郷土愛を培います。
世の為、人のために生きた方々の人生や考え方を学ぶことは情操教育に最適です。また神話を学びながら郷土愛、愛国心を培います。
☆平和台公園にある「八紘一宇」の文字を中国の南京民間抗日戦争博物館の使節団から守ります。
「八紘一宇」は宮崎に縁のある神武天皇の即位の時の言葉で、争いを無くして平和にする意味です。正しい意味を国内外の多くの人に知らせます。
☆地域を支える神楽やお祭り、お寺の縁日等の維持・保存・支援をします。
高齢化・少子化に伴い、地域の伝統行事の維持・管理が難しくなっています。地域を維持するためには文化的遺産を守ることは大切です。地域や行政と協力体制を確立して、維持・管理できるように支援します。
☆信仰教育、世界宗教や宮崎に縁のある神様や高僧の教えを学びます。
全国で起きている悲惨な事件やいじめの背景には唯物論、無神論があります。仏神を信じる教育や文化で悲惨な事件やいじめを減らすことは出来ます。また国際社会に対応するためも世界の宗教や自国の宗教を知り、宗教観を語れることは国際人の教養として必要です。